必須ではありませんが、先に目を通しておくとスムーズに進められるレッスンがあります。
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自分のサービスとして商品化する
自分のサービスとして商品化する このレッスンでは、あなたが持っているスキルやアイデアを「売れるサービス」のかたちにまとめる方法を学びます。AI ツールに手伝ってもらいながら、サービスの中身・料金・案内ページ・受付手...
成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディアメディアレッスン内に出てくる図や動画のスロットです。実際の画面やイメージで理解を補助します。
レッスン本文
自分のサービスとして商品化する
このレッスンでは、あなたが持っているスキルやアイデアを「売れるサービス」のかたちにまとめる方法を学びます。AI ツールに手伝ってもらいながら、サービスの中身・料金・案内ページ・受付手段の 4 つを一気に整えます。
はじめに — 「メニュー」がなければ注文できない
腕のいい料理人がいても、メニュー表がなければお客さんは何を頼めばいいかわかりません。サービスの商品化とは、あなたの「腕」にメニュー表を付けることです。
この Atom を終えると、サービス名・対象顧客・内容・料金・申し込み方法がまとまった 1 枚の案内ドキュメントが手元に残ります。
前提を確認する
以下を用意してください。
- AI チャットツール(ChatGPT・Claude など)にアクセスできること
- 「こんなことができそう」というサービスのアイデアが 1 つ頭にあること(ぼんやりでも OK)
サービスの中身を決める
まずは、あなたが提供するサービスの輪郭をはっきりさせます。
AI チャットに、次のプロンプト(=AI への指示文)をコピペして送ってみましょう。[ ] の中だけ書き換えれば OK です。
私は[あなたのスキルや得意なこと]を活かして、
[どんな人]に[どんな価値]を提供するサービスを作りたいです。
以下を提案してください。
1. サービス名の候補を3つ
2. サービスの説明(3行以内)
3. 想定される料金帯
良い例
「SNS 運用代行の経験を活かして、個人カフェのオーナーに Instagram 投稿の文面作成と予約投稿を提供するサービスを作りたいです。」
→ 誰に・何を が具体的なので、AI が的確な提案を返してくれます。
悪い例
「何でも IT 関係のサポートをします」
→ 範囲が広すぎて、AI もお客さんも「自分に合うか」を判断できません。

AI の提案をそのまま使う必要はありません。「サービス名だけ変えたい」「料金帯をもう少し安くしたい」と思ったら、その場で AI に追加の指示を出しましょう。
サービス名を「○○サポート」に変えて、月額 3,000 円〜5,000 円の価格帯で再提案してください。
料金を決める
料金設定は、スーパーの値札を付ける作業と同じです。高すぎれば棚に残り、安すぎれば利益が出ません。
AI に競合調査を頼むプロンプト例:
「[あなたのサービス内容]」に似たサービスを提供している
フリーランスや小規模事業者を3つ探して、
それぞれの料金を表にまとめてください。
良い例
- 競合 3 社の価格を調べ、その中央値あたりに設定する(例: 月額 3,000〜5,000 円)
- 最初は「お試し価格」として低めに設定し、実績ができたら上げる
悪い例
- いきなり月額 50,000 円に設定する(実績がない段階でハードルが高すぎる)
- 「無料でやります」にする(価値がないと思われてしまう)
サービス案内ページを作る
サービスの中身と料金が決まったら、それを 1 枚にまとめた「案内ページ」を作ります。Google ドキュメントや Notion(=オンラインで使えるメモ帳アプリ)など、使い慣れたツールで OK です。
以下の 5 項目を書き出します。
- サービス名
- 対象のお客様(「こんな方におすすめ」のかたち)
- 提供内容(3〜5 行で箇条書き)
- 料金
- 申し込み方法・連絡先
書き出したら、AI に仕上げを頼みましょう。
以下の箇条書きを、サービス案内ページの文章として読みやすく整えてください。
見出し付きで、です・ます調でお願いします。
[上の5項目をコピペ]

受注の準備をする
お客さんから「やりたい」と言われたときの受け皿を用意します。最初から複雑な仕組みは不要です。「連絡が来る状態」 をまず作りましょう。
選択肢 A: Google フォームで申し込みフォームを作る
AI に次のように頼むと、フォームに入れる質問項目を考えてくれます。
「[あなたのサービス名]」の申し込みフォームを作りたいです。
お客様に聞くべき質問項目を5つ以内で提案してください。
選択肢 B: 普段使いの連絡ツールをそのまま使う
- LINE 公式アカウント・Chatwork(=ビジネス向けチャットツール)・メールアドレスなど
- 案内ページに連絡先を書くだけで OK
成果物を確認する
以下のチェックリストがすべて埋まっていれば、この Atom はクリアです。
- サービス名が決まっている
- 対象のお客様が「こんな人」と一言で言える
- 提供内容が 3〜5 行で書き出されている
- 料金が 1 つ以上設定されている
- 上の 4 つが 1 枚のドキュメントにまとまっている
- 申し込みを受けられる手段(フォームまたは連絡先)が用意されている
つまずきポイントに対処する
| つまずき | 対策 |
|---|---|
| 「何を売ればいいかわからない」 | 身近な人 3 人に「困っていること」を聞いてみる。AI に「○○が得意な人が売れるサービスを 5 つ提案して」と聞くのも有効 |
| 「料金の相場がわからない」 | AI に「[サービス内容] の相場を 3 件調べて表にして」と頼む |
| 「案内ページの文章が書けない」 | 箇条書きを AI に投げて「読みやすく整えて」と頼むだけで OK |
| 「フォームの作り方がわからない」 | Google フォームは Google アカウントがあれば無料。AI に「Google フォームの作り方を手順で教えて」と聞く |
| 「サービスの範囲が広がりすぎる」 | 最初は 1 つの作業に絞る。「何でも屋」より「○○専門」のほうが頼まれやすい |
種類: markdown_doc
検証: basic_manual_check_v1
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
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