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投稿ネタを収集する
投稿ネタを収集する 「今日、何を投稿しよう…」と毎回ゼロから考えていませんか? このレッスンでは、AIチャット(=ChatGPTやClaudeなどの対話型AI)を使って、15分で10〜20個の投稿ネタをリストアップ...
成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディアメディアレッスン内に出てくる図や動画のスロットです。実際の画面やイメージで理解を補助します。
レッスン本文
投稿ネタを収集する
「今日、何を投稿しよう…」と毎回ゼロから考えていませんか? このレッスンでは、AIチャット(=ChatGPTやClaudeなどの対話型AI)を使って、15分で10〜20個の投稿ネタをリストアップする方法を学びます。
料理に例えると、今回やるのは「冷蔵庫の中身を確認して、今週の献立表をざっくり決める」作業です。レシピを全部書く必要はありません。まずは「何を作るか」の見出しをたくさん出すことを目指します。

上の図は今回の流れです。①目的を決める → ②AIに投げる → ③絞り込む → ④確認する、の4ステップで進めます。
準備する
このレッスンを始める前に、以下を用意してください。
- AIチャットツール: 次のどれか1つを開いておきます(すべて無料で使えます)
- ChatGPT(chat.openai.com)— アカウント登録してブラウザで開く
- Claude(claude.ai)— Anthropic社のAI。長い文章の整理が得意です
- Gemini(gemini.google.com)— Googleアカウントがあればすぐ使えます
- メモ帳: スマホのメモアプリや、Googleスプレッドシートなど。最後にリストを貼り付けます
- あなたのビジネスの情報: どんな商品やサービスを届けているか、誰に向けて発信しているかを頭に入れておきます
プログラミングの知識は一切不要です。AIに対して日本語で質問を書くだけです。
ステップ1: 目的を一言で決める
AIにネタを聞く前に、「何のための投稿か」を1文で決めておきましょう。これが料理でいう「今日は和食の献立」という方針です。方針がないと、和洋中が混ざったバラバラな献立になってしまいます。
良い例
- 「Instagramで美容系のフォロワーに役立つスキンケア情報を発信したい」
- 「LinkedInで同業のマーケター向けに、SNS運用のコツをシェアしたい」
悪い例
- 「いい感じの投稿がしたい」→ 何について、誰に、どう役立てたいかが曖昧です
- 「バズる投稿のアイデアが欲しい」→ 読者のことが見えていません
目的の文を1行だけメモに書いてください。次のステップでAIにもそのまま伝えます。
ステップ2: AIに質問を投げる
それではAIに質問を投げてみましょう。次の「プロンプト(=AIへの指示文)」をコピーして、【 】の中だけ自分の情報に書き換えてください。
私は【あなたのビジネスや職種(例: 美容師、ハンドメイド作家、カフェ店長)】をしています。
【ターゲット読者(例: 30代女性、副業を探している会社員)】向けに、【SNS名(例: Instagram、X(旧Twitter))】で発信しています。
投稿ネタを20個提案してください。
条件:
- 読者にとって役立つ情報を含める
- それぞれ1行の見出し形式でまとめる
- ジャンルを5つ以上に分けてラベルをつける(例: 「[お悩み解決]」「[裏ワザ]」「[体験談]」)
- 各ネタに「投稿形式の提案」を1つ添える(例: カルーセル、短尺動画、テキスト投稿)

上の画像はChatGPTでこのプロンプトを入力した様子です。同じ要領でClaudeやGeminiでも使えます。
具体例: 美容師さんの場合
私は美容師をしています。
30代女性向けに、Instagramでヘアケア情報を発信しています。
投稿ネタを20個提案してください。
条件:
- 読者にとって役立つ情報を含める
- それぞれ1行の見出し形式でまとめる
- ジャンルを5つ以上に分けてラベルをつける(例: 「[お悩み解決]」「[裏ワザ]」「[体験談]」)
- 各ネタに「投稿形式の提案」を1つ添える(例: カルーセル、短尺動画、テキスト投稿)
ポイント:
- 「20個提案して」と具体的な数を指定すると、AIがしっかり量を出してくれます
- ジャンル分けとラベルを指定すると、同じようなネタばかりになるのを防げます
- 投稿形式の提案を入れると、このあと「どう見せるか」まで一歩進められます
ステップ3: 追加の質問でリストを磨く
AIからの最初の回答がそのまま完璧なことは少ないです。「料理の味見」と同じで、2〜3回やり取りして精度を上げましょう。以下のフレーズをそのままコピーして送ればOKです。
ネタが抽象的すぎるとき:
もっと具体的にしてください。
「〇〇について」ではなく「〇〇の3つの方法」「〇〇 vs △△」のように、
読者が思わず読みたくなる見出しにしてください。
自分の分野にもっと寄せたいとき:
私が特に詳しいのは【得意分野】です。
この専門性を活かせるネタに寄せて、もう10個追加してください。
季節やトレンドを取り入れたいとき:
今の時期(4月)に読者が気になりそうな話題を5個追加してください。
ステップ4: 5〜7個に絞り込む
AIから出てきたリスト全部を使う必要はありません。冷蔵庫の材料全部を使う必要がないのと同じです。「今週作れそうなもの」を5〜7個だけ選びます。
絞り込みの3つのコツ:
- 自分が語れるかで選ぶ: 経験談や意見を添えられるネタは、あなたらしさが出ます
- 読者の疑問に答えられるかで選ぶ: 「よく聞かれる質問」系のネタは反応が取りやすいです
- 今の季節や話題に合うかで選ぶ: タイムリーなネタは関心を引きやすいです
良い例(絞り込みの判断)
- 「先週お客様に聞かれたシャンプーの選び方」→ ○ 実体験があるので語れる
- 「夏の紫外線対策」→ ○ 今の季節にぴったり
悪い例(見送ったほうがいい)
- 「DMでの売り込み方」→ × 読者に役立たない
- 「AI技術の仕組み解説」→ × 自分が語れない上に読者が求めていない
選んだ5〜7個をメモに書き出してください。これがあなたの「今週のネタリスト」です。
結果を確認する
最後に、でき上がったリストを3つの観点でチェックしましょう。すべて「はい」になれば完了です。
| チェック項目 | 確認する内容 | はい/いいえ |
|---|---|---|
| 量は足りているか | 5個以上のネタが並んでいる | |
| 偏っていないか | 3つ以上の異なるジャンルが含まれている | |
| 読者目線になっているか | すべてのネタが読者の悩み・関心に関係している |
すべて「はい」になったら、このレッスンは完了です。お疲れさまでした!
完了の証拠として、でき上がったネタリストのスクリーンショットを保存しておきましょう。
つまずきやすいポイント
「AIの回答が英語で返ってきた」
たまに起こります。「日本語で答えてください」とだけ追加で送ればすぐ切り替わります。
「ネタが似たものばかりになる」
最初のプロンプトに「ジャンルを5つ以上に分ける」が入っているか確認してください。入っていても偏る場合は、次のように追加で送ります:
ジャンルが偏っています。
「体験談」「ノウハウ」「比較」「Q&A」「季節ネタ」の5ジャンルで
それぞれ4個ずつ出し直してください。
「20個も出してくれない」
AIが途中で止まることがあります。「続きをお願いします」または「残りの○個もお願いします」と送ると、続きを出してくれます。
「どのAIツールを使えばいいかわからない」
どれでも大丈夫です。迷ったらChatGPT(chat.openai.com)を開いてください。無料版で十分このレッスンを完了できます。Claude(claude.ai)は長い文章の整理が得意なので、ネタを後から分類し直すときに便利です。
種類: markdown_doc
検証: basic_manual_check_v1
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディア
必須
なし
あると楽
なし