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基本プロンプトを作る

基本プロンプトを作る AI に仕事を頼むとき、 何をどう伝えるか で結果の質がガラッと変わります。たとえば、レストランで「何かおいしいもの」と注文するのと、「辛さ控えめの海鮮パスタをお願いします」と伝えるのでは、出...

write-basic-promptwrite-basic-prompt「write basic prompt」に関するスキルがこのレッスンで身につきます。
想定時間未設定公開状態: draft
学習メモ

成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。

種類: markdown_doc検証: basic_manual_check_v1

証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。

screenshot

メディアメディアレッスン内に出てくる図や動画のスロットです。実際の画面やイメージで理解を補助します。

diagramscreen_capture

レッスン本文

基本プロンプトを作る

AI に仕事を頼むとき、何をどう伝えるかで結果の質がガラッと変わります。たとえば、レストランで「何かおいしいもの」と注文するのと、「辛さ控えめの海鮮パスタをお願いします」と伝えるのでは、出てくる料理がまったく違いますよね。AI への指示文(=プロンプト)もこれとまったく同じです。

この Atom では、ChatGPT や Claude などの AI チャットツールに的確に伝わるプロンプトを書けるようになることをゴールにします。最終的に、あなたの EC ショップの業務で使える実用的なプロンプトを 1 つ完成させます。

前提を確認する

  • AI チャットツール(ChatGPT、Claude など)にアクセスできること
  • 無料プランで OK です。特別なセットアップは不要です
  • このレッスンは 15 分以内 で終わります

プロンプトの「型」を知る

いきなり自由に書こうとすると迷ってしまうので、まず 「役割・状況・やってほしいこと・条件」の 4 つ を順番に書く型を覚えましょう。料理のレシピに「材料・手順・火加減・盛り付け」があるのと同じで、この 4 つを埋めるだけで伝わるプロンプトになります。

プロンプトの4要素

要素書くこと
役割AI にどんな専門家として答えてほしいか「あなたは EC ショップの商品コピーライターです」
状況今どんな場面で使うのか「新商品のオーガニックハンドクリームを来週発売します」
やってほしいこと具体的に何を出力してほしいか「商品紹介文を 200 文字以内で 3 パターン書いてください」
条件守ってほしいルールや好み「ターゲットは 30 代女性、カジュアルな口調で」

良い例と悪い例を見比べる

ここが一番大事なステップです。同じ目的でも、書き方でこんなに差が出ます。

悪い例

商品紹介を書いて

これだと AI は「どんな商品?」「誰向け?」「どれくらいの長さ?」がわからず、的外れな文章を返してきます。

良い例

あなたは EC ショップの商品コピーライターです。

新商品のオーガニックハンドクリーム(50ml、税込 1,980 円)を
来週から楽天市場で販売します。

以下の条件で商品紹介文を書いてください。
- ターゲット: 30 代女性、乾燥肌に悩んでいる
- 口調: やさしく親しみやすい
- 文字数: 150〜200 文字
- 含めるキーワード: オーガニック、保湿、天然由来
- 3 パターン出してください

4 つの要素がすべて入っていますね。こちらのほうが圧倒的に使える回答が返ってきます。

実際にプロンプトを書いてみる

それでは、あなた自身の業務で使えるプロンプトを 1 つ作ってみましょう。

ステップ 1: まず、AI に手伝ってほしい業務を 1 つ選びます。たとえば:

  • 商品紹介文を書く
  • お客様へのお礼メールの下書き
  • SNS 投稿のキャプション作成
  • よくある質問(FAQ)の回答案

ステップ 2: 4 つの要素を順番に埋めます。メモ帳やテキストファイルに書いていきましょう。

【役割】あなたは _________ です。
【状況】_________ という場面です。
【やってほしいこと】_________ してください。
【条件】
- _________
- _________
- _________

ステップ 3: 書いたプロンプトを AI チャットツールに貼り付けて、送信します。

AIにプロンプトを送信する画面

ステップ 4: 返ってきた結果を読んで、「もう少し短く」「もっとカジュアルに」など追加の指示を送って調整します。この追加指示も立派なプロンプトです。

つまずきやすいポイントを知る

「何を書けばいいかわからない」とき

まず AI に「EC ショップ運営で、AI に手伝ってもらえる業務を 10 個リストアップしてください」と聞いてみましょう。それ自体がプロンプトの練習になります。

「思った回答が返ってこない」とき

原因の 9 割は 条件が足りない ことです。「誰向けか」「何文字くらいか」「どんな口調か」を追加してみてください。一度で完璧を目指す必要はなく、やり取りしながら近づけるのがコツです。

「長いプロンプトを書くのが面倒」と感じたとき

最初は面倒に感じますが、あいまいな指示 → やり直し → また指示…を繰り返すほうが結局時間がかかります。最初の 1 分で条件を書き出す習慣をつけると、トータルの作業時間は短くなります。

完成を確認する

以下の 3 つをチェックして、すべて OK ならこの Atom は完了です。

  • 4 つの要素(役割・状況・やってほしいこと・条件)を含むプロンプトを 1 つ書けた
  • そのプロンプトを AI に送信して、業務に使えそうな回答が返ってきた
  • 回答を見て追加指示を 1 回以上送り、結果を調整できた

完了したら、AI の回答画面のスクリーンショットを 1 枚保存してください。これがあなたの成果物になります。

成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。

種類: markdown_doc

検証: basic_manual_check_v1

証跡とメディア

証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。

screenshot

メディア

diagramscreen_capture
前提 atom

必須

なし

あると楽

なし

学習完了