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入稿できるサムネ素材を仕上げる

入稿できるサムネ素材を仕上げる 料理でいうと、最後の「盛り付け」の段階です。味は決まっているけれど、お皿の上を整えて、お店に出せる状態にする――それがサムネイル(=動画の表紙画像)の入稿(=完成した素材を投稿先に渡...

finalize-thumbnail-for-submissionfinalize-thumbnail-for-submission「finalize thumbnail for submission」に関するスキルがこのレッスンで身につきます。
想定時間未設定公開状態: draft
学習メモ

成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。

種類: markdown_doc検証: basic_manual_check_v1

証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。

screenshot

メディアメディアレッスン内に出てくる図や動画のスロットです。実際の画面やイメージで理解を補助します。

diagramscreen_capture

レッスン本文

入稿できるサムネ素材を仕上げる

料理でいうと、最後の「盛り付け」の段階です。味は決まっているけれど、お皿の上を整えて、お店に出せる状態にする――それがサムネイル(=動画の表紙画像)の入稿(=完成した素材を投稿先に渡すこと)です。このレッスンでは、AIツールを使って 15分以内 に「投稿できるサムネ」を仕上げます。

サムネ入稿フロー


サムネの「入稿」を理解する

サムネイルは、動画がクリックされるかどうかを大きく左右する「看板」です。でも、看板がどんなに良くても、サイズや形式が合っていなければ投稿画面でエラーになります。

入稿とは、簡単に言うと 「投稿先が指定するルールをすべて満たした状態で画像を渡すこと」 です。レストランに納品する食材が「温度管理済み」「規定サイズでカット済み」でなければ受け取ってもらえないのと同じですね。

このレッスンで目指す完成イメージ:

  • 1280×720ピクセル(=画面に表示される画像の縦横のサイズ)の画像
  • JPEG または PNG 形式(=画像の保存形式の名前)
  • ファイルサイズ 2MB 以下
  • ファイル名が内容と日付で分かる名前になっている

投稿先の仕様を確認する

まず、投稿先のサムネイル要件を確認しましょう。多くの動画プラットフォーム(=YouTubeやTikTokなどの動画投稿サイト)では以下が共通の基準です。

項目よくある要件
サイズ1280×720 px(ピクセル)
形式JPEG または PNG
容量2MB 以下

ポイント: 投稿先が YouTube なら、公式ヘルプページで「サムネイルの推奨サイズ」を確認してください。TikTok、note など他のプラットフォームもそれぞれ公式の指定があります。

良い例と悪い例

  • 良い例: 「1280×720、JPEG、1.2MB、ファイル名は video01_thumbnail.jpg
  • 悪い例: 「スマホで撮ったままの4032×3024、HEIC形式、8MB、ファイル名は IMG_0394.HEIC」→ そのままではアップロードできないことが多いです

AIに相談して仕様を整理する

投稿先の仕様がよく分からないとき、AIチャット(ChatGPT や Claude など)に聞くと素早く整理できます。

プロンプト例: 仕様を確認する

YouTubeにアップロードするサムネイル画像の推奨仕様を教えてください。
サイズ、形式、ファイル容量、注意点を箇条書きでまとめてください。

AIが返してくれた仕様と、公式ヘルプの内容を照らし合わせれば安心です。


AIツールで画像を仕上げる

すでにAI画像生成ツール(=写真やイラストを自動で作ってくれるサービス。例: Canva、Midjourney、DALL-E など)で下書き画像ができている前提で進めます。

画像サイズを合わせる

使っているツールの「リサイズ(=画像の大きさを変えること)」機能で、画像を 1280×720 に合わせます。

  • Canva の場合: 「サイズを変更」→ カスタムサイズで 1280 × 720 を入力
  • Figma の場合: 「Frame」の幅を 1280、高さを 720 に設定して画像を枠に合わせる
  • ペイント(Windows標準)の場合: 「サイズ変更」→ ピクセルを選んで 1280 × 720 を入力

つまずき注意: 縦横の比率(アスペクト比)がずれると画像が引き伸ばされます。リサイズ前に「縦横比を固定」のチェックを外し、トリミング(=必要な部分だけ切り取ること)で調整するのがおすすめです。

テキストを見やすく整える

サムネに入れる文字があったら、最後に見やすさをチェックします。

  • 良い例: 太いフォントで3〜5文字。「初心者向け」のような短いフレーズ
  • 悪い例: 細いフォントで2行の長文。「プログラミング初心者の方にもわかりやすく解説しています」→ 小さすぎて読めません

プロンプト例: テキスト案をAIに相談する

以下の動画のサムネイルに入れるキャッチコピーを5案考えてください。
条件: 5文字以内、太字で映えるもの、ターゲットは初心者
動画の内容: [あなたの動画の内容をここに書く]

サムネ編集画面の例


書き出して入稿チェックする

画像を書き出す

ツールの「ダウンロード」または「書き出し(=画像をファイルとして保存すること)」機能を使います。

  • 形式: JPEG(写真系なら軽い)または PNG(文字や図形がくっきり)を選ぶ
  • 品質: 高品質(80%以上)を指定

ファイル名を整える

書き出したファイルの名前を、あとから見て分かるものに変更します。

  • 良い例: 2024-01-15_ai-intro_thumbnail.jpg(日付+内容+用途)
  • 悪い例: Untitled-1.jpgスクリーンショット 2024-01-15 14.30.22.png

プロのコツ: ファイル名に日本語を使うとアップロード時にエラーになる場合があります。英数字とハイフンだけで付けるのが安全です。

入稿チェックリストを回す

次の5項目をすべて確認します。すべて ✅ なら入稿OKです。

  1. □ サイズが 1280×720 ピクセル である
  2. □ 形式が JPEG または PNG である
  3. □ ファイルサイズが 2MB 以下 である
  4. □ ファイル名が 英数字で内容と日付が分かる 名前である
  5. □ 投稿先のアップロード画面で プレビューが正常に表示される

確認方法: パソコンのファインダー(Mac)やエクスプローラー(Windows)でファイルを右クリック →「情報を見る」または「プロパティ」で、サイズと容量を確認できます。

プロンプト例: チェック漏れをAIに聞く

YouTubeにサムネイルをアップロードする前のチェックリストを作ってください。
画像仕様、ファイル名、見やすさ、著作権の観点で確認項目を出してください。

つまずきポイントを確認する

つまずき原因対処
画像がぼやける元画像の解像度(=画像のきめ細かさ)が低いAIツールで「高解像度」指定で再生成する。またはテキストを大きくして目立たせる
ファイルが重すぎる高品質すぎる・PNG形式で色が多いJPEG品質を80%に下げて書き出し直す。写真系はJPEGが軽い
アップロードでエラー形式がHEICやBMPになっているJPEG に変換する。Canva等から直接JPEGで書き出すのが確実
文字が読めない文字が小さい・細い・背景と同化フォントを太くし、文字数を減らす。文字の後ろに半透明の帯を敷くと読みやすい
ファイル名でエラー日本語やスペースが入っている英数字とハイフンだけのファイル名に変更する

まとめ

お疲れさまでした! あなたは、AIツールを活用して投稿できるサムネイル素材を仕上げる一連の流れを体験しました。

このレッスンで身についたこと:

  • サムネ入稿の基本要件(サイズ・形式・容量・ファイル名)を理解した
  • AIチャットで仕様確認やテキスト案出しを効率化する方法を学んだ
  • AIツールで画像サイズを合わせ、テキストを見やすく整えた
  • チェックリストを使って入稿前にすべての項目を確認した

次のステップとして、実際にあなたの動画プラットフォームにサムネイルをアップロードしてみましょう。エラーが出たら、上のつまずきポイント表を見返してくださいね。

成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。

種類: markdown_doc

検証: basic_manual_check_v1

証跡とメディア

証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。

screenshot

メディア

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前提 atom

必須

なし

あると楽

なし

学習完了