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検索需要を調べる
検索需要を調べる 動画を作る前に「そもそも誰がこのテーマを検索しているのか?」を知ることは、料理でいえばレシピを決める前に冷蔵庫の中身を確認するようなものです。どんなに良い動画でも、誰も探していないテーマでは再生数...
成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディアメディアレッスン内に出てくる図や動画のスロットです。実際の画面やイメージで理解を補助します。
レッスン本文
検索需要を調べる
動画を作る前に「そもそも誰がこのテーマを検索しているのか?」を知ることは、料理でいえばレシピを決める前に冷蔵庫の中身を確認するようなものです。どんなに良い動画でも、誰も探していないテーマでは再生数が伸びません。
このレッスンでは、AIチャット(ChatGPTやClaude)を使って、あなたが作りたい動画テーマの「検索需要」をたった15分で調べる方法を学びます。終わったあとには「このテーマは需要がある/ない」を自分で判断できるようになります。
このレッスンで作る成果物
検索需要リサーチシート(Markdownのメモ)を1枚作ります。中身は次の3つです。
- 調べたキーワードの一覧(5〜10個)
- それぞれの検索ボリュームの目安(多い/ふつう/少ない)
- 「このテーマで動画を作るべきか?」の結論(1〜2行)
前提として必要なもの
- ChatGPT または Claude のアカウント(無料プランでOK)
- 動画にしたいテーマのアイデアが1つ以上あること
検索需要ってなに?を理解する
「検索需要」とは、あるキーワードを何人くらいの人がGoogleやYouTubeで検索しているか、ということです。
たとえば「猫 かわいい」は毎月たくさんの人が検索していますが、「猫 左利き 見分け方」はほとんど誰も検索していません。前者は「検索需要が高い」、後者は「検索需要が低い」と言います。

ステップ1:キーワード候補をAIに出してもらう
まず、あなたの動画テーマに関連するキーワードをAIに提案してもらいます。以下のプロンプト(=AIへの指示文)をコピーして、ChatGPTやClaudeに貼り付けてください。
AIに送るプロンプト例:
私は「[あなたのテーマ]」というテーマでYouTube動画を作りたいです。
このテーマに関連して、視聴者がYouTubeやGoogleで実際に検索しそうなキーワードを10個提案してください。
それぞれのキーワードについて、検索需要が「多い・ふつう・少ない」のどれくらいか、推定で教えてください。
[あなたのテーマ] の部分を、あなたが作りたい動画のテーマに書き換えてください。
良い例:
- 「初心者向けiPhone写真撮影テクニック」→ 具体的で、ターゲットが明確
- 「一人暮らし 自炊 時短レシピ」→ 視聴者の悩みがはっきりしている
悪い例:
- 「写真」→ 広すぎて、どんな動画を作ればいいか分からない
- 「最新テクノロジー」→ 漠然としていて、競合が多すぎる
ステップ2:AIの回答を整理する
AIが返してくれたキーワード一覧を、次のような表形式で整理します。手書きのメモでもテキストファイルでも構いません。
| キーワード | 検索需要(AI推定) | メモ |
|---|---|---|
| iPhone 写真 撮り方 | 多い | 競合も多そう |
| iPhone ポートレート コツ | ふつう | 差別化しやすい |
| iPhone 夜景 撮影 初心者 | ふつう | ニッチで狙い目 |
ステップ3:実際の検索結果で答え合わせをする
AIの推定はあくまで目安です。実際にYouTubeで検索して、答え合わせをしましょう。
- YouTubeの検索バーにキーワードを入力する
- 検索候補(サジェスト)が出てくるか確認する → 出てくれば需要あり
- 上位の動画の再生回数を見る → 1万回以上なら需要が高いテーマ
- 上位動画の投稿日を見る → 最近の動画が多ければ、今も需要がある

AIに深掘りしてもらうプロンプト例:
先ほどのキーワードのうち「[気になるキーワード]」について、もう少し詳しく教えてください。
- このキーワードで動画を作る場合、どんな切り口が差別化しやすいですか?
- 関連するロングテールキーワード(より具体的な検索語句)を5つ提案してください。
ステップ4:結論をまとめる
最後に、調べた結果を1〜2行でまとめます。
良い結論の例:
- 「『iPhone ポートレート コツ』は検索需要がありつつ競合が少ないので、最初の動画テーマとして最適」
- 「『最新スマホ比較』は需要が高いが大手チャンネルが強いので、『○○ vs △△ カメラ比較』のように絞ったほうがよい」
悪い結論の例:
- 「需要がありそう」→ 根拠がない
- 「たぶん大丈夫」→ 何が大丈夫なのか分からない
つまずきやすいポイント
- AIの回答を鵜呑みにしてしまう:AIは検索ボリュームの正確な数値を持っていません。あくまで「目安」として使い、ステップ3の答え合わせを必ず行ってください
- キーワードが広すぎる:「料理」ではなく「一人暮らし 自炊 10分」のように、3〜4語の組み合わせにすると需要と競合のバランスが見えやすくなります
- 完璧を求めすぎる:検索需要の調査は「だいたいの方向性」を掴むためのものです。15分で区切り、まずは1本動画を作ることを優先しましょう
完了チェック
次の3つが揃っていれば、このレッスンは完了です。
- キーワード候補を5〜10個リストアップできた
- YouTube検索で答え合わせをした
- 「このテーマで作るべきか?」の結論を1〜2行で書けた
種類: markdown_doc
検証: basic_manual_check_v1
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディア
必須
なし
あると楽
なし