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短尺シリーズを計画的に回す
短尺シリーズを計画的に回す
成果物成果物このレッスンが終わったとき、あなたの手元に残る具体的な成果物です(例: 公開済みの Web ページ、動作するフォームなど)。
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディアメディアレッスン内に出てくる図や動画のスロットです。実際の画面やイメージで理解を補助します。
レッスン本文
短尺シリーズを計画的に回す
導入
たとえば、毎日の弁当づくりを考えてみましょう。毎朝ゼロからメニューを考えるのは大変ですが、週末に「今週の5日分」をまとめて決めておけば、平日は材料を出すだけでスムーズに調理できますよね。
短尺動画(=15秒〜60秒程度の縦型動画。TikTok、YouTube Shorts、Instagram Reelsなど)のシリーズも同じです。毎回思い付きで撮るより、テーマと投稿予定を先に決めておくほうが、ラクに長く続けられます。
このレッスンでは、AIチャットツール(ChatGPTやClaudeなど)を使って「テーマ決め → 内容の枠組みづくり → 投稿カレンダー作成」までを15分で終える方法を学びます。完了すると、2週間分の投稿カレンダーが手元に残ります。

前提を確認する
このレッスンを始める前に、以下を用意してください。
- スマホまたはPCでインターネットに接続できること
- ChatGPT(chat.openai.com)またはClaude(claude.ai)を開けること(どちらも無料版でOKです)
- 投稿したいプラットフォームを一つ決めていること(TikTok / YouTube Shorts / Instagram Reelsのどれか)
まだAIチャットツールを使ったことがない方は、ChatGPTかClaudeのどちらかにアクセスして、アカウントを作っておきましょう。どちらを使っても、このレッスンの手順は同じです。
テーマと形式を決める
ステップ1: AIにテーマ案を出してもらう
AIチャットを開いて、以下の文章をそのままコピーして貼り付けてください。「●●」の部分だけ、あなたの興味に書き換えます。
私は短尺動画を始めたい初心者です。「●●」について、視聴者が毎回楽しみになるようなシリーズのテーマ案を5つ出してください。各テーマに「どんな視聴者に届きそうか」も一言添えてください。
「●●」の書き方で結果が大きく変わります。
良い例:
- 「一人暮らしの時短料理」→ 具体的なので、AIが的確な案を出しやすい
- 「毎日使える英会話フレーズ」→ 視聴者が想像しやすいテーマ
悪い例:
- 「なんでもいいので面白いこと」→ 範囲が広すぎてAIの答えがぼやける
- 「バズるやつ」→ 抽象的すぎて実用的な案が出にくい
ステップ2: テーマを一つ選ぶ
AIが出した5つの案の中から、「自分が10本以上続けて話せそうなテーマ」を一つ選びましょう。迷ったら、以下の基準で判断してください。
- 友達に聞かれたらすぐ答えられる話題か?
- 1本15秒〜60秒に収まる「小さな話」に分けられるか?
- 自分が飽きずに続けられそうか?
ステップ3: 各回の形式を統一する
シリーズは「毎回同じ流れ」にすると、あなたも楽ですし、視聴者も覚えやすくなります。AIに形式も考えてもらいましょう。
選んだテーマ「●●」で、毎回使えるショート動画のテンプレート(=決まった流れ)を作ってください。「冒頭→本題→締め」の3パートで、各パートに何秒使うかも書いてください。
良い例: 「最初の3秒で結論 → 具体例を1つ見せる → 最後に次回予告」のテンプレ 悪い例: 毎回バラバラな長さや構成にする(視聴者が離れやすくなります)
投稿カレンダーを作る
ステップ4: AIにカレンダーを組んでもらう
テーマと形式が決まったら、いよいよ投稿スケジュールです。以下をAIに送ってください。
「●●」の短尺動画シリーズを週に3本、2週間分(計6本)の投稿カレンダーを作ってください。以下の形式でお願いします。
| 日付 | タイトル案 | 撮影で伝えるポイント(1行) |
投稿する曜日は月・水・金にしてください。
週3本が多いと感じたら、「週2本」や「週1本」に変えてもOKです。無理のないペースが一番大事です。
ステップ5: カレンダーを保存する
AIが出力した表を、以下のどれかにコピー&ペーストして保存しましょう。
- Googleスプレッドシート(=Googleが無料で提供する、Excelのような表ツール)に貼り付ける
- スマホのメモアプリにそのまま貼り付ける
- Notionなどのメモツールに貼り付ける

どのツールでも構いません。あとから見返せる場所に保存することが大切です。
まとめ撮りの計画を立てる
ステップ6: 撮影日をまとめる
毎日1本ずつ撮るより、まとめ撮りのほうが効率的です。
良い例: 週末に3本まとめて撮り、平日は投稿するだけにする 悪い例: 毎日その日の分をゼロから考えて撮る(続かなくなりがち)
まとめ撮りの日は、この順番で進めます。
- カレンダーを見て、その日に撮る分のタイトルを確認する
- AIに「この回で話す内容を箇条書きで3つにまとめてください」と頼む
- メモを見ながら連続で撮影する(1本60秒以内なので、3本でも撮影自体は5分程度)
- 撮った動画にテロップ(=画面に表示する文字)を追加する
成果物を確認する
このレッスンのゴールは、以下の成果物が手元にあることです。
- 2週間分の投稿カレンダー(日付・タイトル・撮影メモ付き)
- 各回の形式テンプレート(冒頭→本題→締めの構成メモ)
カレンダーが完成したら、スクリーンショット(=画面の写真)を撮って保存してください。それがこのレッスンの完了証拠になります。
つまずきやすいポイント
| つまずき | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| テーマが決まらない | 選択肢が多すぎて迷っている | まず「友達に話したくなること」を3つ書き出し、一番話しやすいものを選ぶ |
| AIの出力が長すぎて使いにくい | プロンプト(=AIへの指示文)が曖昧 | 「箇条書きで」「1行ずつ」「表形式で」と出力形式を指定する |
| カレンダー通りに続かない気がする | 最初から高い目標を設定しがち | 週1本から始めてOK。AIに「週1本、4週間分で」と伝え直す |
| どのAIツールを使えばいいかわからない | 選択肢が多い | ChatGPT(chat.openai.com)を開いてそのまま始める。違いは今は気にしなくてOK |
振り返る
カレンダーが完成したら、以下のチェックリストで最終確認しましょう。
- 2週間分(6本以上)のタイトルと撮影メモが書かれているか?
- 各回の内容は、15秒〜60秒で伝えられるサイズか?
- 最初の1週間は、無理なく撮れそうな本数か?
- テーマは「10本以上続けたい」と思えるものか?
- カレンダーのスクリーンショットを保存したか?
どれか一つでも「不安」なら、本数を減らすかテーマを絞り直しましょう。計画はいつでも修正していいものです。最初の一歩を踏み出せたこと自体が、大きな前進です。
種類: markdown_doc
検証: basic_manual_check_v1
証跡証跡成果物が正しく作れたことを確認するためのチェックリストです(例: ブラウザで動作する、フォーム送信で値が保存される)。
メディア
必須
なし
あると楽
なし